浅葱の糸にスラブ糸を織り込んであります。よく見るとスラブ糸の効果が生地に味わいを持たせていることが分かります。 薄くてシャツ地の様な仕上がりになっています。
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スラブ刺子楊柳
紺の糸にスラブ糸を刺し糸にしてあります。細かいしぼをスラブ糸によってざらっとした肌ざわりです。やや厚めの生地で、横方向に多少のストレッチがきいています。
紺ロングスラブ
紺糸を縦糸に、横糸に藍スラブ糸を織り込んであります。スラブ糸によって独特のヘンプのような風合いが出ています。
切換茶縮み
横糸に茶糸の双糸強撚糸を織り込んであるのがポイントです。やや厚めの生地ですが柔軟性に富んでいて、横方向に多少のストレッチがきいています。
二重織スラブ刺子茶
紺と茶糸を縦糸にし、スラブ糸を刺し糸にしてあります。二重織りにしてあるので裏と表で色違いのリバーシブルになっています。 二重織りですが、生地は厚くなく柔らかな肌ざわりです。
スラブ刺子紺
紺糸を縦糸にし、スラブ糸を刺し糸にしてあります。一見シンプルな生地ですが、所々、スラブ糸の凹凸が藍染の良さを引き立てています。
二重織スラブ刺子浅葱
紺と浅葱の糸を縦糸にし、スラブ糸を刺し糸にしてあります。二重織りにしてあるので裏と表で雰囲気が異なります。 生地が厚い割にとても柔らかく凹凸感のある仕上がりになっています。縦糸のスラブ糸の間隔はランダムです。
二重織スラブ刺子
紺と浅葱の糸を縦糸にし、スラブ糸を刺し糸にしてあります。二重織りにしてあるので裏と表で雰囲気が異なり,柔らかい仕上がりになっています.
スラブ十字
紺と浅葱の糸を縦糸に、横糸に紺と浅葱スラブ糸をシャンブレー風に織り込んであります。 同色系統の濃淡で上品に仕上がっています。肌触りも心地よく、多少の透け感もあります。
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